令和5年度 第19回研究開発学校フォーラム 発表校

お茶の水女子大学附属小学校

研究のテーマ:

  • 社会の変化と主体的に向き合う市民を育成するため,自ら学びを構想し,主体的に学ぶ新領域「てつがく創造活動」を中核に据え,メタ認知スキルや社会情意的スキルを育成する教育課程の研究開発を行う。

 

福津市立上西郷小学校

研究のテーマ:

  • 英語力,対話力の向上に向けた,新教科「英会話科」,新領域「ダイアログの時間」の開発 -個の学習到達度や学習課題に応じた異学年協働学習を通して-

 

幼保連携型認定こども園にしばる 外3園

研究のテーマ:

  • 幼保連携型認定こども園における乳幼児期の学びや育ちの連続性を、「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿(10 の姿)」を踏まえた視点で捉えた教育課程の編成や、教育及び保育の質と教職員の資質向上に関する研究開発

 

信州大学教育学部附属松本中学校 外2校(園)

研究のテーマ:

  • 自己表現力・課題探究力・社会参画力を軸として資質・能力を育成する幼小中一貫教育の教育課程の効果的な実践の要件抽出と評価の開発を行う。

 

目黒区中目黒小学校 外16校

研究のテーマ:

  • 児童の学びの質と生活の質の向上を図るため、学校教育法施行規則第51 条の規定によらず、1単位時間を 40 分とし、創意工夫ある教育課程、各教科等の指導方法、適切な授業時数の在り方について研究開発を行う。

 

筑波大学附属小学校

研究のテーマ:

  • 資質・能力の育成を志向するために真に必要な各教科等の本質をなす主要な概念の抽出、指導内容の構造化、およびそれらに立脚した新しいカリキュラム創出に関する研究開発。

 

東京学芸大学附属世田谷小学校

研究のテーマ:

  • 未来を創造的に生きる「学びを自分でデザインする子」を育成する,Laboratory,Home,Class の3領域で学ぶ教育課程及び学習環境デザインの研究開発。

 

講評

上記発表校について教育研究開発学校企画評価会議協力者等からの講評